鈴鹿ロータリークラブ
創立20周年記念事業の主要プロジェクト
ツインクラブとの交流と国際奉仕活動
ロータリー100周年記念のネパール女性の自立支援事業

 ロータリーの米山奨学金で勉学に励み、2001年に鈴鹿国際大学を卒業した、アルチャナ シュレスタ(Archana Shrestha Joshi)さんは、ネパールに帰国後、女性の地位向上のための職業訓練所を開設教室の設置、縫製ミシンや器材の調達をし、幾多の困難の中、その経営に当たって来ました。

 人口2400万人のネパールは国民所得25千円、女性の識字率は30%以下の最貧国です。最も職を身に付けて自立したい女性は、貧困なるが故に、授業料が払えず就学の機会がありません。アルチャナさんは、パタン市のラリトプール・ロータリークラブを通じて運営費や無償で学べる女性たちのための支援を、彼女の学んだ地である鈴鹿に求めてきました。

 第2630地区の鈴鹿・亀山分区の鈴鹿・鈴鹿西・鈴鹿ベイ・鈴鹿シテイ・亀山の5ロータリークラブは、土井賢一ガバナー補佐の提唱で、RIが期待するロータリー100年記念ツインクラブの締結を期して、彼女の要請に応え「ルーザー(日の出)職業訓練所:Loojah Training Centerの支援事業」を推進することを決定しました。

 ラリトプール・ロータリークラブのB.Kシュレスタ会長一行がアルチャナ:シュレスタさんと来日し、3月27日、鈴鹿サーキットグランプリホールにおいて、現・次期ガバナー補佐が主催し、分区5RCとツインクラブ締結調印式が行われました。締結記念スピーチや記念品の交換、アルチャナ・シュレスタさんの事業報告の後、土井ガバナー補佐から向かう3年間に亘り140万円の誓約がされました。本事業は、関係者の意向に沿って遂行されることを願う、ラリトプールRC会長、鈴鹿/亀山ガバナー補佐、彼女が関係した鈴鹿国際大学関係者による監査組織を設けています。ガバナー補佐の意向を受け、2005年11月に小林会長ほか会員が現地を訪れ事業の会計監査を実施しました。

 2006年1月には第1期生25名の研修が終了、就職やさらに上級の縫製技術を学んでいます。2006年1月、現地RAC推挙による第2期生25名が訓練を開始しました。

 この一連の事業は、鈴鹿市長への訪問や、アルチャナさんの米山奨学会訪問など、マスコミに大きく報道されました。

☆ 支援内容 総額140万円

  • 鈴鹿・鈴鹿西・鈴鹿ベイ・鈴鹿シテイ・亀山5RCの支援金
    2004-2005年度 各RC 5万円+会員@1千円
    2005-2006年度 各RC 5万円+会員@1千円
  • 地区補助金受領
    2004-05年度 30万円
    2005-06年度 20万円
  • 上記を併せて、ラリトプールRCへの送金
    2005年6月末 60万円
    2005年末 40万円
    2006年6月 40万円

今後、自立組織の充実と恒常的に支援可能な収入源の新事業確保が期待されます。

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Last Modified: June 29, 2006