CICOメールマガジン
From: "Hiro Matsumoto" <ahm@mecha.ne.jp>
To: <cico@rotary-suzuka-west.org>
Date: Tue, 11 Jan 2005 23:03:25 +0900
Subject: [CICO] CICOメールマガジン2005.1.12 No.27
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■■■ CICOメールマガジン 2005.1.11 No.27
■■ 1月はロータリー理解推進月間です
■ 鈴鹿西RCのホームページ http://www.rotary-suzuka-west.org/
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◇ RI News ニュースルーム 036A
内容は前号で紹介済です。
http://www.rotary.or.jp/ri/kouhou/0405/newsroom/036A.html
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◇ RI News ニュースルーム 037
(1) 英国とアイルランドのロータリアン、190万弗を津波被害者へ
(2) 救援にテクノロジー:津波生存者支援にインター ネット使用
(3) シカゴで100周年記録映画放映
(4) ダライラマが印度のクラブ100周年行事に参加
☆ 英国とアイルランドのロータリアン、190万弗を津波被害者へ(2005年1月5日)
英国とアイルランドのロータリー クラブが南アジアの津波被害者支援の為に先週
開始した義捐金募集で100万ポンド(米貨190万弗)を越す額を集めました。”地震
と次に起きた津波はロータリーの100年の歴史の中で、我々の地球上で発生した
最大の自然災害です。
多くのロータリアンが災害の発生地やこの英国とアイルランド内で家族や友人を
喪い、この災害の影響をうけました”とグレート・ブリテン及びアイルランド内国際
ロータリー(RIBI)のゴードン マキナリー(Gordon McInally)会長が述べ、
更に”ロータリアンから驚異的な反応がありました。数百のクラブがショッピング
センターや高速道路サービス ステーション、競技場などでの募金活動を行いまし
た”と語りました。
多くのクラブやロータリアンが罹災者支援用にRIBIのロータリアンが設定した代理
店の冷蔵水清浄箱やシェルター箱の購入を直接行って支援しました。冷蔵水清浄
器は生存者への疾病蔓延予防の為に使用され、シェルター箱には10人迄が収容
可能な住居用品、調理用具、燈火、暖房用具及びテントが入っています。
先週には冷蔵水清浄箱800個とシェルター箱500個が、津波の被害者1万人へ
臨時の住居と清水を供給する為に印度とスリランカへ送られました。追加のシェル
ター箱100個がインドネシアのジャカルタへ送付中です。現在、迅速な輸送を行う
為にクラブは関連の民間航空会社や関係諸国の陸軍や空軍とも輸送援助の交渉
をしてをります。
RIBIの国際委員会は1月8日を津波被害支援日と決めて、各クラブからの追加援助
金を集めてをります。RIBI内のロータリークラブの反応情報についてはwww.ribi.org
をご覧下さい。
(2) 救援にテクノロジー:津波生存者支援にインター ネット使用
スリランカのコロンボ リージェンシー(Colombo Regency)クラブでが昨年11月の
昼食例会で、ウエブログ(weblog)に関する卓話がありました。会員達は、よもや
1ヶ月後に、歴史上嘗て無い強大な津波で、スリランカの罹災支援の為に、この新
知識を利用して、数万弗の寄付を集めるとは考えてもおりませんでした。
印度洋岸に津波が来襲した1日後にクラブがwww.reliefforsrilanka.blogspot.comを
開設し即座に寄付金納入や食料、医薬品を寄付したり、クラブが受領した物品や
資金の使途を判るようにしました。
この実例は、ロータリー クラブが非常事態に対応して、如何にテクノロジーを使用
出来るかを示すものです。コロンボ リージェンシー ロータリアンの場合は、テキスト
送付、Eメール、エレクトロニック コマース サイト及び国際的な注意を早く引き、
災害生存者の支援を求める為にブログ(blog)とも呼ばれるウエブログ(weblog)を
使用しました。
”私達のクラブがウエブサイトを通じて国際社会に連絡出来た事で、成功しました”
とは初代会長で現クラブ幹事のチャミラ ウイクラマシング(Chamila Wickramasinghe)
さんの言葉。更に”新技術を受け入れなければなりません”と付け加えました。
このクラブが新しい技術を取り込んだのは、クラブが2002年に創立され、会員総数
が23名、比較的に若い会員が多く、平均年齢は33才だった為と思います。更に幹事
を含む会員の約半数はローター アクターでした。
日曜日の12月26日にこの最新の技術を手近に使えるとは想像もしてをらず、ウイク
ラマシング幹事は、その日曜の朝、コロンボの御両親の家でくつろいでおった所へ、
浪が押し寄せたとの一報を同僚のロータリアンからの電話で知りました。
それはインドネシアの北スマトラの西海岸で発生した震度9の地震による津波の
第1波によるものでした。国連によると、15万を越す人が死亡し、インドネシアでは
死者が最も多く、次はスリランカでした。ウイクラマシングさんは、スリランカの温泉
経営者で、両親の家は海岸から遠く離れているので、津波の心配はありませんで
した。
ウイクラマシングさんは、報道された情報を纏めて、午後2時過ぎに携帯電話でメッ
セージをクラブ会員に送り、生存者用に衣類や乾パン等の準備をするように依頼し
ました。死者が多く出たその日の夕刻に、クラブ理事に翌日の朝、緊急理事会を
開催する旨の通知を出しました。
その会議で、ウイクラマシング幹事は、スリランカ駐在の外国人が、家族や友達に
物品の送付依頼に使用しているeコマース ウエブ サイト(lannkafood.com)のテキ
サス事務所に連絡しました。其の結果、即日、ランカフッドコム(www.lankafood.com)
がそのウエブサイトに食料や医薬品を購入の為の寄付をするようにリンクを張り
ました。
更に、その日に、クラブの2003−04年度会長が、ブログを設定し、ランカフッド
コムにもリンクを張り、食料品購入や学校の再建費用の為に寄付金受付用の銀行
口座 情報も掲示しました。1月4日現在、この口座には米貨で約5万ドルが振り込
まれ、追加の3万5千弗の約束もされております。
ウエブにブログを掲載してから、クラブ会員は友人や家族にメールして、ブログ、
銀行口座番号やランカフッドコムについて知らせるように依頼しました。
更に、クラブは募金や食料品を集めるだけでなく、物品の配布や資金使用計画を
作りつつあります。津波来襲の翌日に、理事会は災害支援の案を作り、第1段階は
生存者からの、水、食料品、衣類の要望に応える事、第2段階は罹災者の治療と
病気予防の為に保健キャンプを作る事。最終的には長期に渉る事項で学校や住居
の再建に焦点を当てる事です。
このクラブは、更に他のスリランカの東海岸に在るロータリー クラブと協同する事を
考えてをり、食料品や医薬品配布の協力を行っております。”私達は協同で作業を
行いたいと考えております。其の理由は、これは長期に渉るもので独力では出来ま
せん” と、ウイクラマシング幹事の言葉。The Rotarian誌3月号に津波の被害を受け
た南アジアでのロータリー財団の長期支援事業についての記事が掲載されますので
是非、ご覧下さい。(The Rotarian誌編集長代理・テイファニー ウッズ記)
(3) シカゴで100周年記録映画放映 (2005年1月6日)
国際ロータリーの最初の100年の奉仕活動のハイライトを記録した新しいテレビの
記録映画が1月5日にシカゴPBS系のテレビで放映されました。
この特別番組”超我の奉仕”は、世界で最大の、クラブに支えられた人道的組織の
一つであるロータリーが2005年2月に100年を迎えるに当りその成功の歴史を記した
ものです。”超我の奉仕”はホライゾンズ コミュニケーション グループの製作に依る
ものです。
ロータリーの最初の奉仕事業は医者の為に往診用の馬を買う事でした。
其の直後にクラブは、シカゴで最初の公衆便所建設に協力しました。ロータリーは
20世紀中に急速に拡大し、国連開設の歴史的事業に参画するような大事業に大きな
役割を務めました。
1時間に及ぶこの記録映画はロータリーの、世界からポリオ撲滅のような重要プログ
ラムを紹介し、ロータリーの教育支援計画の恩恵を受けた人達もこの映画で紹介
されました。
(4) ダライラマが印度のクラブ100周年行事に参加 (2005年1月7日)
印度のカマタカ(Kamataka)に在るバンガアローア ミッドタウン(Bangalore Midtown)
クラブの100周年記念行事として、ダライ ラマ出席の計画実現に1年以上もかかり
ました。
国際的に崇敬されている高僧でチベットの指導者であり、ノーベル平和賞の受賞者、
ダライ ラマが2004年12月2日にクラブの会員に全世界同胞主義をテーマに感動的
な話をしました。
同師は、恵まれない人達へのロータリーの奉仕を称え印度国内巡行中に、各地で
ロータリアンに会ったと述べました。”ロータリーは地域社会に奉仕してをり。或る時
にロータリアンが二人の身障者に車椅子を贈ったのを見た事があります。私は貴方
達が社会を良くする為の行動に、感謝と尊敬を呈します”とダライラマが語りました。
ダライラマは”奉仕活動は同情から発するもので自我から発するものはあありません。
そうして同情は行動へと移らなければなりません。更に、世界の平和は、世界同胞
感を基にする協同の責任感と個人、社会、自然の安寧に対する感じにより培われ
ます”と述べ、”特に近代においては全てが内的に連携してをり、例えば我々の利益
は他人の利益と連なってをります。東洋の利益は西洋の利益に連繋し、それで全体
が一つになり、一つの身体のようになってをります。他人の面倒を看る事は神聖な事
ではなく、現実的に自分自身の利益の為の現実的なアプローチです。其れ故、他の
面倒を看る事は自分自身の面倒を看るようなものです”とダライ ラマが述べました。
ダライ ラマ歓迎の言葉の中でD3190のS.R. ヤガナンダ(S.R.Yagananda)DGは
チベットの指導者をお招きして、ホスト役のロータリアンとして非常に幸福に存じ
ます、と述べ、ロータリアンと仏教信者が困窮者を助ける感じの同一である事を示し
ました。
バンガロー ミッドタウン クラブ会長は会議後に、これは、恐らく一生に一度しか
無い、千載一隅の機会であり、ダライラマを迎えたのは名誉ある事と同時に幸運な
事でしたと述べました。 (抄訳:松岡信雄 東京RC(H17・1・10)
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◇ 『友』インターネット速報 2005年1月11日 No.167
☆ イギリスとアイルランドで津波の犠牲者に190万ドルの募金
イギリスとアイルランドのロータリークラブが、インドネシア・スマトラ島沖地震の津波
による犠牲者を支援するために、災害援助基金として米貨190万ドル(約2億円)を
超える募金をしました。
今回の大地震と津波は、ロータリー100年の中でも最悪の自然災害であり、該当の
地域ばかりでなく、その被害は広く世界に及び、家族や友人を失ったロータリアンも
います。RIBI(グレート・ブリテンおよびアイルランド内国際ロータリー)のゴードン・
マクルナリー会長は、「災害に対するロータリアンの反応はすばらしいものであり、
多数のロータリアンがショピングセンターやガソリンスタンド、またスポーツ競技場
などで募金をしました」と述べています。
RIBIは、1月8日をTsunami Disaster Collection Day とし、さらなる募金活動を展開
しています。
☆ 『友』ホームページ情報
新しい年のスタートをどのようにお迎えになられましたでしょうか。2月23日の創立
100周年を目前にして、その記念行事の準備にお忙しいことと思います。ところで、
友事務所に、『2004年 手続要覧』がいつ出来上がるのかという問い合わせが多く
寄せられています。英文の『手続要覧』がRIのホームページに掲載されましたので、
http://www.rotary.org/newsroom/downloadcenter/support/mop.html
をご覧ください。また、『ロータリーの友』ホームページのコンテンツからも該当の
ホームページに入れるようリンクしました。
なお、日本語の『手続要覧』は出来上がるまでにもう少し時間がかかるようです。
RIのホームページに掲載され次第、リンクする予定ですので、
『友』ホームページを時折チェックしてみてください。
http://www.rotary-no-tomo.jp/jpn/index.html です。
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◇ 津波によるロータリー救援情報
☆ 現在、各地区にRI、TRF(ロータリー財団)からの決定事項として、世界中の
義援金をいったん財団に集めて、それを世界各地の被災地に援助すると
いう文章が日本事務局より送付されており、各クラブから直接日本事務局へ
送金されたい旨記載されています。(国内DICO情報)
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◇ 先達の言葉 100の名言 (RI100周年の資料からお届けします)
1917-18年度 レズリー・ピジョンRI会長 (カナダ、マニトバ州、ウイニペグRC
宗教者ーキリスト教)
「成長には必ず苦しみが伴います。平和は、時満ちてのみ実現できる普遍的事実、
精神の究極的な達成とは、長く苦しい道程の果てにしか得られないものです。」
(1917年、ロータリアン誌、Christmas Message)
☆ ロータリーへの展望:
「世界理解と平和の手段として、思想と目的を結束すること。」
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◆編集後記◆
ロータリーでも、津波の救援情報がインターネットで交信されています。
今回も長文になりました。お許し下さい。
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☆ 編集者: 松本裕夫(鈴鹿西RC・CICO)ahm@mecha.ne.jp
鈴鹿西RC/URL: http://www.rotary-suzuka-west.org/
掲示板: http://www.rotary-suzuka-west.org/members/joyful/joyful.cgi
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