鈴鹿西ロータリークラブ

ネパールの女性の地位向上支援プロジェクト

鈴鹿・亀山にある5つのロータリークラブは、ネパール王国の首都カトマンズに近いパタンのラリトプールロータリークラブと提携し、貧困に苦しむ女性が縫製技能を身につけることによって経済的に自立し、彼女らの地位向上を支援しています。

以前、鈴鹿国際大学で学んだアルチャナ  →シュレスタ(Archana Shrestha)さんは、帰国後、ネパール女性の地位を向上させるには、職業を身に付けることが必要と考え、3年前から、縫製技術を習得する「ルーザー(日の出)トレーニングセンターを開設しました。しかし授業料を払える女性を除いて、貧困で最も自立が必要な女性は、強い入所希望を持つ者が多いが授業料を払う手立てがなく、支援を求められています。

一人の女性の6ヶ月間訓練費用として13,330ルピー(約14,000円)必要です。第1年目の計画は、25名のクラスを2回実施することで年間約60万円、翌年・翌々年は各々40万円を必要としています。

 鈴鹿と亀山にある5つのロータリークラブは話合い、現地のロータリークラブと提携して、縫製技術を身に付けることで自立が可能なプロジェクトの要望に応えることにしました。 

 これらの事業の推移を確実にするために、現地法人「アルチャナ・プロジェクトA」を設置し、享栄学園関係者やロータリークラブの代表者などが、現地に赴き、事業の経過を確認しつつ支援を継続することにしています。

2005年末現在、ルーザー(日の出)トレーニングセンターには、授業料を払えない女性25人が、ロータリークラブの支援で、縫製技術を学んで、日々そのレベルが上がっています。6カ月のトレーニングを経て、彼女らは独立します。

現地では、縫製技術のほかに、理容・美容技術を学びたいという希望者も多く、引き続いての支援が期待されています。私ども鈴鹿と亀山の5つのロータリークラブは、様々な催しや活動を通じて、このプロジェクトの支援を行うことを継続します。みなさまのご理解と、ご支援を頂ければ幸いです。


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Last Modified: December 23, 2005