| 鈴鹿西ロータリークラブ | |||
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師走に加え、20周年記念行事の準備などで皆様大変お忙しい中かと存じます。 これまでの人生の中でもっとも、机とコンピューターに向かっている時間が長い日々であるのは間違いないですが、この頃は大学院、それもここブラッドフォード大学で学んでいるという幸せを、あらためてかみしめる毎日です。思考の違いなどは左右いろいろありますが、途上国出身の学生、また紛争地で勤務してきた学生が多いこともあってか生命への危険なく学ぶことができる日々に対して真摯な学生が多く、それゆえかここ平和学部には、他学部とは何か根本的に違う、なんと申しますか理想の社会の実現へ皆で向かっているという団結心と、 いずれ訪れるであろう苦難を前にした一種高揚感が入り混じったエネルギーが感じられま す。 ただ経験もさることながら英語力の差もあって、私自身は発言内容でまだまだ遅れをとっており、授業への貢献度では一歩も二歩も及ばないジレンマにさいなまれた一学期ではありま した。 しかし一方、先日行われた学部主催の行事で有志数名と空手を発表させていただき、日本人ここにありと申しますか、大 変な好評を博し名誉挽回といったところです。(またブラッドフォード大学には空手部がないため、実は現在、各所からの要請もあり創部の構想を練っているところでもあります。) こちらのロータリアンのみなさんにも、時に申し訳ないほど本当によくして頂いてお ります。お礼の意味も込め何かできることがあればと思い、先日はこの地区の日本人奨学生が集まり、一部ロータリアンの方が参加される慈善事業の活動費用捻出のため、日本食を振る舞いました。私は特にこれといったレパートリーがあるわけでもございませんもので、洗いもの、雑用でのみしか貢献させていただけませんでしたが。 また11月の12〜14日には、車で1時間ほどのリポンRCからホームステイのご招待を受け、このときは私のホストがリポン市の元市長さんであったこともあり、同じ週末にちょうど行われた戦没者記念日に(日本で言う終戦記念に似た行事で、各市それぞれで行われます。ロンドンでの式典はテレビ中継されるほどです)市の特別ゲストとして参加させていただきました。また、現在の市長にもとても気に入っていただき、記念に市の紋章入りのネクタイをいただいたほどです。 最後に、申し上げるのが大変遅くなりましたが、去る10月に祖父が他界いたしました。私自身、連絡の不行き届きで後日になって知り、帰国ということにもなりませんでした。 山中智博 |
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Last Modified: September 6, 2005